VirtualBox 上でUbuntuで開発するやつのまとめ
購入からすでに4年が経過した自分のノートパソコン。
起動し普通に動作できるようになるまでに10分ほどかかるくらい重くなっていたため、SSD換装を行いました。
それに関してはまた後日記事にするとして、取り急ぎ必要な開発環境を整備するためのあれこれを自分用メモとして残しておこうと思います。
- 環境
- VirtualBoxのインストール
- Ubuntuのイメージファイルのダウンロード
- VirtualBox の起動とUbuntuのインストール
- インストール後の細々したあれこれ
- とりあえずやっておくやつ
- 開発環境パッケージのインストール
- 日本語ファイルの英語化
- Mozcのアップデート
- 画面解像度の変更ができるようにする
- まとめ
Windows10でRとRMeCabを使いたい
Intel Realsense D435でランドマークを用いた顔認識をする Part2
Intel RealSense D435でランドマークを用いた顔認識をする Part1
OpenCV 2.4.13をUbuntuで使えるようにする
UbuntuでOpenCV2が必要だ
インストール&パス通しをしなければ。。。
インストール&パス通し
インストールはこのサイトを参考に。
$ git clone https://github.com/jayrambhia/Install-OpenCV.git
$ cd Install-OpenCV/Ubuntu
$ ./opencv_latest.sh
最後の.shファイルの完了までは結構時間がかかりました。(5分くらい?)
Ubuntu以外のRedHutなどでもできるようです。
詳しくは以下のGitHubへ。
まとめ
たった3つのコマンドを実行しただけで、パスまで通ってしまう優れモノでした。素晴らしい。
自分もこんなシェルスクリプト作ってみたいものです。